位置情報は投稿前にオフにできます。
でも知らずにONのまま投稿してしまい、
「住所バレたらどうしよう…」
と心配になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
BeRealの位置情報を投稿前にオフにする方法と、
端末側で完全にブロックする設定についてもわかりやすく解説します。
BeRealの位置情報はどこで使われる?
BeRealでは、写真投稿時に
位置情報をつけるかどうかを選ぶことができます。
アイコンをタップするだけで
オン・オフの切り替えが可能です。
ただし一度投稿したら、
後から位置情報だけを削除することはできません。
投稿前の設定か、
端末の権限から一括ブロックが安心です。
投稿前に位置情報をオフにする手順
BeRealのカメラで写真を撮ったあと、
下記の操作で位置情報を外すことができます。
操作手順
① 画面右下にある位置情報のアイコンをタップ
② 「Location Off」に切り替わっていることを確認
③ そのまま投稿ボタンをタップで完了
毎回手動でオフにする必要があります。
端末設定で完全にオフにする方法
毎回の切り替えが面倒な方には、
スマホの設定でBeRealの位置情報を完全に遮断する方法がおすすめです。
iPhoneの場合
①「設定」→「BeReal」→「位置情報」
②「なし」または「許可しない」を選択
③ 設定完了(以降はアプリに位置情報が送られません)
Androidの場合
①「設定」→「アプリ」→「BeReal」→「権限」
②「位置情報」→「許可しない」を選択
③ 以降すべての投稿が位置情報非表示になります
毎回の設定忘れを防げるので安心です。
比較まとめ!投稿前と端末設定の違い
方法 | 操作タイミング | おすすめ度 |
---|---|---|
投稿前にアイコンでオフ | 毎回の投稿前 | 手動で調整したい人向け |
端末設定でアクセス拒否 | 一度設定すればOK | 自動で常にオフにしたい人 |
後半では、
「オフにしたのに表示される!?」という場合の対処法や、
再投稿が必要になるケースなども詳しくご紹介します。
位置情報をオフにしたのに表示される?
「オフにしたのに位置が出てる気がする…」
そんなときは、設定が正しく反映されていない可能性があります。
以下のチェックをしてみましょう。
① 端末の設定は本当にオフか
スマホの「設定」から、
BeRealの位置情報が“許可しない”になっているか確認します。
② アプリを再起動してみる
設定変更が反映されていないだけの場合があります。
一度アプリを閉じて、再度開いてみましょう。
③ キャッシュを削除する
Androidの場合は「設定」→「アプリ」→「BeReal」→「ストレージ」→「キャッシュを削除」
iPhoneでは一度アプリを削除して再インストールすると、
動作がリフレッシュされます。
アプリの再起動やキャッシュクリアを忘れずに。
投稿後に位置を消すことはできる?
残念ながら、BeRealの仕様上
投稿後に位置情報だけを削除することはできません。
一度投稿を削除して、位置オフ設定で再投稿する必要があります。
① 投稿を削除
写真画面の右上「…」メニューから「Delete my BeReal」を選択
② もう一度撮影
通常通りBeRealを撮影
③ 投稿前に「位置情報アイコン」をオフ
Location Offを確認してから投稿
削除→再投稿で対応すればOKです。
まとめ
投稿前に位置情報アイコンをオフ
端末設定からアクセス拒否にしておけば毎回の設定不要
反映されないときはアプリ再起動/キャッシュ削除
投稿後に消せない場合は再投稿で対処
BeRealはシンプルな設計ですが、
位置情報の扱いには少し注意が必要です。
投稿前のひと手間と設定確認をぜひ習慣にしてください。
この記事が役に立ったと思ったら、
同じように困っている方にも教えてあげてくださいね ☕📸
コメント